運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-24 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

また、シンガポールでは、現在入札公示が行われておりますシンガポールとクアラルンプールを結ぶ高速鉄道プロジェクトにつきまして、新幹線方式導入されるよう働きかけ等を行ったところであります。マレーシア―シンガポール高速鉄道につきましては、応札のスケジュールが半年延期されまして本年十二月末までの期限となっておりまして、現在、日本を含む関係国において応札に向けた準備が進められているところであります。  

石井啓一

2018-05-11 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

例えば我が国の新幹線システムでは、新幹線方式以外の他の路線と線路を共有するといった機動的な対応というのが難しいというふうに伺っています。また、東海道新幹線などは三分に一本の割合で運行していますが、海外ではそのような高密度運行は求められていない。運行システムの精度の高さにも幅があってしかるべきであるように思います。  

井上英孝

2016-11-10 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

中国は類型的には日本新幹線方式だと思いますけれども、ヨーロッパ型は日本とは方式が違う、様々な規格が根本的に異なるというふうに承知をしております。  そこで、国際競争で優位に日本新幹線が立つためには、ISOやまたIECといった国際標準化への対応が、これが大きな課題となると思いますけれども取組状況についてお聞かせいただけますでしょうか。

行田邦子

2016-10-26 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

石井国務大臣 秋田新幹線は、平成九年に、在来線盛岡—秋田間をミニ新幹線方式で整備することによりまして、新幹線車両東京から秋田へ直通することになりまして、沿線地域利便性が大幅に向上した事例と承知をしております。  盛岡—秋田間につきましては、在来線を走行するために、最高速度時速百三十キロであることから、表定速度については制約がございます。  

石井啓一

2015-03-17 第189回国会 参議院 予算委員会 第7号

そしてさらには、CO2の排出も少なく、安全性信頼性、そして環境性能に非常に優れた交通機関であり、まさに世界各国がこうした新幹線方式を先を競うように導入をしつつあり、そしてその中で日本技術が注目をされていると思います。  一昨日の三月十四日、まさに北陸の皆様にとって待ちに待った新幹線が金沢まで開業しました。

安倍晋三

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

その方法につきましては、技術的にはいろいろな可能性があろうかと思いますけれどもミニ新幹線方式ということも含めまして、まずは、これは鉄道事業者経営判断によって行われるものであろうと思います。  したがいまして、その可能性を高めていく、あるいはその可能性を探るという意味で、沿線自治体鉄道事業者の間でしっかりと議論をしていただくことが必要かなというふうに思っております。

藤田耕三

2012-03-14 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

要は、山形秋田ミニ新幹線方式あるいはフリーゲージトレーン、こういったことができれば、難波を通じてそのまま関空まで行ける。そうなれば、関空発新幹線大阪のど真ん中の難波、あるいは大阪にも乗り入れることができ、さらにそこから、輸送余力の生まれた東海道や、あるいは将来的には北陸新幹線など、そういった形で新たな需要喚起にもつながるんじゃないか、こういったことも考えるわけでございます。  

熊田篤嗣

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

その中で、大臣にまた一つ御所見をお尋ねしておきたいんですけれども、その後に、資料の一番最後のページなんですけれども、認可をとった後に与党の方々から、今フリーゲージトレーンというもので計画されているこの計画に対して、ミニ新幹線方式でやるべきでないかとか、あるいは、今踏切高架というものは計画に入っていないわけでございますけれども踏切高架というものも考えた方がいいんじゃないか。

大串博志

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

梅田政府参考人 まずは、私ども技術開発を今進めている最中でございますが、先ほどの東京—大阪、五百キロの間を仮に今の新幹線方式でつくるとしたらどのくらいかかるか、これは極めてアバウトな数字でございますけれども、多分三割減ぐらい、大体六兆程度、五兆から六兆程度でできるだろうというのが、一応の私どもの腹づもりでございます。  

梅田春実

2004-05-27 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

そういう場合に、結局、新直轄方式というのは、有料高速道路道路公団計画をしていたけれどもどうも採算性が明確でない、あるいは採算が明らかに取れないと、そういうことのために、もう有料道路をあきらめて直轄事業にする、そのために地方負担は四分の一、あとの財政措置もしますという新幹線方式を採用していただいた。

木村仁

2004-05-27 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

それに関して、財政措置の問題でありますが、新幹線方式と同じ型だと聞いておりますから、まずは道路譲与財源の、譲与税ですか、それの四分の一を三分の一に引き上げていただいた。ところが、二十七か所の関係団体というのは恐らくその倍ぐらいの数だろうと思いますから、全国的にそれをやっていただいても地元の県が直接裨益するわけではないと。

木村仁

2003-07-17 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第25号

さらに、本年四月には日本経済団体連合会の中に北京—上海高速鉄道協力推進懇談会というのが設立されまして、奥田会長を中心として産業界を挙げて日本新幹線方式導入を支援するというふうな取組が進められてきているわけでございまして、このように従来から官民協調して取り組んでいるところでございます。

石川裕己

2002-04-19 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

さらに、その選択肢一つとして、新幹線方式のような、民営化すれば、健全な会社になればそこがある程度負担するという選択肢も開けてくるわけですから、むしろ選択肢が広がるんではないか。  同時に、先ほどの資料の十二ページで書いておりました、今までは全く高速道路一般道路を分けていたわけですね。

加藤秀樹

2002-04-19 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

そのつくり方、決め方については、まさにきちんと回る形の民営化にした上で、今の新幹線方式のような、では国がやるのか、あるいは自治体がやるのか、自治体が国なりとある程度負担を分かち合いながらやるのかとか、それから重要性がどうであるかというようなことを、実は余り議論されていないわけですね。

加藤秀樹

2000-04-28 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

先般、私中国に参りました際に、中国鉄道関係者の皆さんから日本リニアに対する大変高い評価がございまして、一時中国でも、新幹線方式にするかリニア方式にするか、随分検討をなされたようでございます。また、加えて、ドイツなどはリニアを既に断念したわけでございますが、その技術を何とか中国及びそうした需要を持っておる国々に対して売り込む、セールスを熱心にやっておるというようなことにも直面をいたしました。

二階俊博

1997-02-28 第140回国会 衆議院 本会議 第13号

また、私は、採算性を重視する見地から、山形新幹線で成功しているようなミニ新幹線方式や工費を節減できるスーパー特急など、在来線を最大限活用していくことも有力な選択肢であると考えます。その場合、私たち政治家も、役所任せではなく、それぞれ決断を求められることは言うまでもありません。こうした手法の活用について、今後、委員会質疑等において本音の議論を深めてまいりたいと考えます。  

北橋健治

1992-11-26 第125回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

あわせて、リニア技術開発状況なのですが、開発の見通し、新都−東京間、リニアが実現できるのか、あるいは在来新幹線方式でいかざるを得ないのか、このあたりを伺いたいと思います。あわせて、大規模国際空港の建設というのがこれまで議連の中でもいろいろ議論されてまいりました。

鳥居一雄

1991-12-17 第122回国会 参議院 運輸委員会 第3号

中川嘉美君 JR東海は、リニア構想と同時に時速三百から三百五十キロの営業運転を目指したいわゆる次世代新幹線三〇〇X系構想を並行して進めているようですけれども、現在の東海道新幹線輸送力パンクそのものを念頭に置いて、仮に二十一世紀初頭の第二東海道新幹線構想、これを優先するのであれば従来の新幹線方式を選択する方がより現実的なんじゃないだろうかと私ども思うし、少なくともリニア技術が未完成のうちにいわば見切

中川嘉美

1991-09-19 第121回国会 参議院 運輸委員会 第2号

鉄道というものは何かというと、またいろいろと議論がございますけれども、私どもリニア鉄道もいわゆるここでいう鉄道、広い意味鉄道の一種と考えておりまして、そういう意味で、先生おっしゃるように、この告示を今度リニア方式にしますとか、ここでは方式を書いておりませんので告示では、リニアということもできますし、新幹線方式ということもできるだろうということを先ほど申し上げました。

井山嗣夫